私と彼とその彼女
「ごめ~ん!」
集合場所に着いたら、すでに楓と紅葉がいた。
「いいよ!私も今来たとこだし」
「そうだよ^^楓ったら、こんな日でも寝坊したんだよ」
あはは^^楓らしい。
「え~・・・そうなんだ~」
「千春まで!じゃあ、なんで遅れてきたの?」
うっ((+_+))なんて言おう・・・
「まぁ、いいじゃん!だって、千春の格好見たらわかるでしょ?」
ありがと~。紅葉!
って、なんかおかしいのかな?
「千春の格好」って。
「おっ♥ほんとだ!」
楓まで。
「えっ!?なんかおかしい?」
ずばり聞いてみた。
「はぁ?それのどこがおかしいって言うの?」
えっ!?紅葉?
「そうそう」
「えっ!どう言う事?」
楓と紅葉に聞いた。
「だから、千春の格好がすご~く可愛いの!」
うそ・・・。
「後、髪も」
「ホントに!?」
「「うん!!」」
「ありがと!なんか、自信でた!」
も~!紅葉と楓、サイコ~^^
「あっ!やばっ!もう行かなきゃ」
紅葉が言った。
「じゃぁ、行こっか」
「「うん」」

そして、私達は男子が待っている公園に行った。
< 12 / 71 >

この作品をシェア

pagetop