私と彼とその彼女
<ガチャ>
「ただいま~」
「おかえり。ごはんは?」
「いらない」
なんか食べる気がしなかった。
蓮から聞いた夏樹君の彼女の事が頭の中にいっぱいで。
<ピロリーン>
携帯がなった。
誰だろ?
<カチャ>
[メールするの久しぶりだな^^で、夏樹君の彼女の事なんだけど・・・
何が知りたいの?]
蓮だった。
何が知りたいの?ってまずは・・・
[クラス]
かな。
送信っと。
<ピロリーン>
おっ!なんか緊張する。
<カチャ>
ケータイをあけたら驚いた。
[2年2組。だから、お前の先輩になるかな]
うわっ!
先輩ってなんか、やりずら!
でも、顔!
[え~。先輩か~。じゃあ、次は顔!]
送信。
先輩って怖いんだよね・・・。
もし私が夏樹君の事、好きってばれたら・・・。
考えただけでも、ぞっとする。
<ピロリーン>
[写真あるから。]
えっ!?
写真?
私は写真を見た。
それはそれは綺麗で。
目は大きくて二重。
鼻はシュッとしてて、顔自体が整っている。
しかも小さい。
こんな私と比べ物にならない。
どんな、返事しよう?
・・・
あっ!
名前を聞いてなかった!
よし!次は名前!
[夏樹君の彼女、可愛かったね。次は名前]
送信。
<ピロリーン>
早っ!
[藍岬 麗香(あいさき れいか)]
私は、この名前に見覚えがあった。
なんでだろう??
たしか・・・
う~~~ん・・・
思いだせない!
まぁいいっか。
もう、聞く事ないな~。
[ありがと!一様、わかったから。また、聞くね^^]
送信。
なんか、眠いな~。
もう、11時じゃん!
お風呂入らなきゃ!
こうして、1日が終わった。
「ただいま~」
「おかえり。ごはんは?」
「いらない」
なんか食べる気がしなかった。
蓮から聞いた夏樹君の彼女の事が頭の中にいっぱいで。
<ピロリーン>
携帯がなった。
誰だろ?
<カチャ>
[メールするの久しぶりだな^^で、夏樹君の彼女の事なんだけど・・・
何が知りたいの?]
蓮だった。
何が知りたいの?ってまずは・・・
[クラス]
かな。
送信っと。
<ピロリーン>
おっ!なんか緊張する。
<カチャ>
ケータイをあけたら驚いた。
[2年2組。だから、お前の先輩になるかな]
うわっ!
先輩ってなんか、やりずら!
でも、顔!
[え~。先輩か~。じゃあ、次は顔!]
送信。
先輩って怖いんだよね・・・。
もし私が夏樹君の事、好きってばれたら・・・。
考えただけでも、ぞっとする。
<ピロリーン>
[写真あるから。]
えっ!?
写真?
私は写真を見た。
それはそれは綺麗で。
目は大きくて二重。
鼻はシュッとしてて、顔自体が整っている。
しかも小さい。
こんな私と比べ物にならない。
どんな、返事しよう?
・・・
あっ!
名前を聞いてなかった!
よし!次は名前!
[夏樹君の彼女、可愛かったね。次は名前]
送信。
<ピロリーン>
早っ!
[藍岬 麗香(あいさき れいか)]
私は、この名前に見覚えがあった。
なんでだろう??
たしか・・・
う~~~ん・・・
思いだせない!
まぁいいっか。
もう、聞く事ないな~。
[ありがと!一様、わかったから。また、聞くね^^]
送信。
なんか、眠いな~。
もう、11時じゃん!
お風呂入らなきゃ!
こうして、1日が終わった。