私と彼とその彼女
4
<ピーン ポーン>
あっ!!
多分、楓と紅葉だ。
「はぁーい」
お母さんが出た。
「千春~!楓ちゃんと紅葉ちゃんがお見舞いに来てるれたわよ」
やっぱり!
<ガチャ>
「「千春!大丈夫!」」
楓と紅葉はすごく心配してくれていた。
「うん。少し寝たら楽になった。お見舞いありがと」
「そっか~。良かった!あっ、これ私達から。プリン!千春プリン好きでしょ?」
紅葉が私にくれた。
「うん!プリン大好き♥」
「良かった^^」
「じゃあ、食べようか」
私が言うと・・・
「えっ!ホント!?」
と、楓が一番に反応した。
「もー、楓ったら今日は千春のお見舞いでしょ!?」
紅葉が楓に突っ込む。
「えー!いいじゃん!千春が食べてもいいって言ってるんだから・・・」
「もっ!ダメ!」
「はぁ~~い」
紅葉が怒ると楓はしょんぼりしていた。
「あっ!もうこんな時間!ほら、楓!帰るよ」
時計を見たら6時だった。
「はーい」
もう帰っちゃうんだ。
ちょっと、さびしいな。
「じゃあ、帰るね。お大事に」
「ばいばい!」
あ~!
紅葉も楓も帰っちゃった。
っ!!
もうすぐ、夏樹君が来る!
そして、夏樹君が来る時間になった。
あっ!!
多分、楓と紅葉だ。
「はぁーい」
お母さんが出た。
「千春~!楓ちゃんと紅葉ちゃんがお見舞いに来てるれたわよ」
やっぱり!
<ガチャ>
「「千春!大丈夫!」」
楓と紅葉はすごく心配してくれていた。
「うん。少し寝たら楽になった。お見舞いありがと」
「そっか~。良かった!あっ、これ私達から。プリン!千春プリン好きでしょ?」
紅葉が私にくれた。
「うん!プリン大好き♥」
「良かった^^」
「じゃあ、食べようか」
私が言うと・・・
「えっ!ホント!?」
と、楓が一番に反応した。
「もー、楓ったら今日は千春のお見舞いでしょ!?」
紅葉が楓に突っ込む。
「えー!いいじゃん!千春が食べてもいいって言ってるんだから・・・」
「もっ!ダメ!」
「はぁ~~い」
紅葉が怒ると楓はしょんぼりしていた。
「あっ!もうこんな時間!ほら、楓!帰るよ」
時計を見たら6時だった。
「はーい」
もう帰っちゃうんだ。
ちょっと、さびしいな。
「じゃあ、帰るね。お大事に」
「ばいばい!」
あ~!
紅葉も楓も帰っちゃった。
っ!!
もうすぐ、夏樹君が来る!
そして、夏樹君が来る時間になった。