私と彼とその彼女
<ピーン ポーン>
わ~~。
夏樹君だ。
絶対。
「はぁ~い」
うぅ・・・
お母さんが出た。
「千春~、石田君達が来てるわよ」
うゎ・・・
めっちゃ、ドキドキする。
って、さっきお母さん石田君達って言ったよね。
石田君達って・・・
もしかして・・・
<ガチャ>
ドアが開いたのと同時に、
「「お~~~っす!!」」
やっぱり・・・
蓮と隼がいた。
「あっ、どうも」
私のテンションが一気に下がった。
「なに、テンション下がってんだよ~。あっ!もしかして・・・」
「はぁ!?
隼と蓮が勝手に連絡もなしに来るからでしょ!?
私はてっきり・・・」
「てっきり?」
隼!
ここに夏樹君もいるんだから、恥ずかしい事、言わせないでよ!
と、私の心の声も届くはずもなく、蓮も、
「てっきりなんだよ~」
と、言うのだった。
「「早く」」
こんなに責められたら、良い訳が思いつかない。
もぅ、恥ずかしいけど、言うっきゃない!
「えっ・・・と・・・」
「「うんうん」」
「あ・・・の・・・」
「「早く!!!!!」」
「だから!夏樹君しか連絡くれなかったから、私は夏樹君しか来ないと思っていたの!!」
「「あはは^^」」
蓮と隼はそう言う事かと納得した顔で笑っていた。
「だってさ、夏樹」
蓮が夏樹君に言った。
「あ~。ゴメンっ!!俺が蓮と隼さそったんだ。本当にゴメンっ!」
「そう言う事だったんだ」
「うん」
「まぁ、いいけど」
「なら、良かった!」
こうして、夏樹君達が帰ったのは、8時30分だった。
わ~~。
夏樹君だ。
絶対。
「はぁ~い」
うぅ・・・
お母さんが出た。
「千春~、石田君達が来てるわよ」
うゎ・・・
めっちゃ、ドキドキする。
って、さっきお母さん石田君達って言ったよね。
石田君達って・・・
もしかして・・・
<ガチャ>
ドアが開いたのと同時に、
「「お~~~っす!!」」
やっぱり・・・
蓮と隼がいた。
「あっ、どうも」
私のテンションが一気に下がった。
「なに、テンション下がってんだよ~。あっ!もしかして・・・」
「はぁ!?
隼と蓮が勝手に連絡もなしに来るからでしょ!?
私はてっきり・・・」
「てっきり?」
隼!
ここに夏樹君もいるんだから、恥ずかしい事、言わせないでよ!
と、私の心の声も届くはずもなく、蓮も、
「てっきりなんだよ~」
と、言うのだった。
「「早く」」
こんなに責められたら、良い訳が思いつかない。
もぅ、恥ずかしいけど、言うっきゃない!
「えっ・・・と・・・」
「「うんうん」」
「あ・・・の・・・」
「「早く!!!!!」」
「だから!夏樹君しか連絡くれなかったから、私は夏樹君しか来ないと思っていたの!!」
「「あはは^^」」
蓮と隼はそう言う事かと納得した顔で笑っていた。
「だってさ、夏樹」
蓮が夏樹君に言った。
「あ~。ゴメンっ!!俺が蓮と隼さそったんだ。本当にゴメンっ!」
「そう言う事だったんだ」
「うん」
「まぁ、いいけど」
「なら、良かった!」
こうして、夏樹君達が帰ったのは、8時30分だった。