私と彼とその彼女
「あっ!夏樹君」
「うん?」
「皆来てる」
「ホントだな。じゃあ、行きますか!」
「うん!!」
私は夏樹君の後ろについて行った。
「皆!ゴメン!」
夏樹君が言った。
「おっ!?来た来た!待ってたんだぞ?」
「ゴメンって、蓮。あっ!隼も!」
「あっ!隼も!ってなんだよ~」
「ゴメンゴメン。冗談だって!」
男子達は、こんな会話をしている。
女子は・・・、
「ねぇねぇ、千春?さっき、夏樹と2人だったじゃん♥」
「えっ!?」
「ほらほら、動揺してる」
「も~!楓!」
「怒らないでよ~」
「怒ってないし!」
「怒ってるよ~。ねー?紅葉?」
「うん。さっきは、怒ってた^^」
「え~。紅葉まで・・・」
「ねぇ、で、夏樹君とはどうなったの?」
「どうって・・・。何もなかったよ?」
楓はドンドン聞いてくる。
「ウソだ~。絶対、何かあったよ」
「だから、無いって」
「ふ~ん・・・。まぁ、千春がきずいて無いだけかもね」
「そんな事ないよ」
「うんうん。きずいてない可能性、大!」
「はぁ!?私だって、そんな事にはきずくよ!」
「じゃあ、何かあったんだ」
うぅ・・・。
楓と紅葉に、はめられた・・・。
「もぅ・・・。あったよ。あのね・・・」
私は紅葉と楓にコンビニの出来事を話した。
「それは・・・」
「何?紅葉?」
「千春。脈ありだね^^」
「うそ!?」
「ホント。ね!楓!」
「うん!私もそう思う!」
「まぁ、わかんないよ。夏樹君、誰にでもやさしいから」
「そんなに、落ち込まない!」
「ぅ、うん!」
「じゃあ、そろそろ花火、しよっか!」
「「うん!」」
紅葉が蓮に言い、私達は花火をする事になった。
「うん?」
「皆来てる」
「ホントだな。じゃあ、行きますか!」
「うん!!」
私は夏樹君の後ろについて行った。
「皆!ゴメン!」
夏樹君が言った。
「おっ!?来た来た!待ってたんだぞ?」
「ゴメンって、蓮。あっ!隼も!」
「あっ!隼も!ってなんだよ~」
「ゴメンゴメン。冗談だって!」
男子達は、こんな会話をしている。
女子は・・・、
「ねぇねぇ、千春?さっき、夏樹と2人だったじゃん♥」
「えっ!?」
「ほらほら、動揺してる」
「も~!楓!」
「怒らないでよ~」
「怒ってないし!」
「怒ってるよ~。ねー?紅葉?」
「うん。さっきは、怒ってた^^」
「え~。紅葉まで・・・」
「ねぇ、で、夏樹君とはどうなったの?」
「どうって・・・。何もなかったよ?」
楓はドンドン聞いてくる。
「ウソだ~。絶対、何かあったよ」
「だから、無いって」
「ふ~ん・・・。まぁ、千春がきずいて無いだけかもね」
「そんな事ないよ」
「うんうん。きずいてない可能性、大!」
「はぁ!?私だって、そんな事にはきずくよ!」
「じゃあ、何かあったんだ」
うぅ・・・。
楓と紅葉に、はめられた・・・。
「もぅ・・・。あったよ。あのね・・・」
私は紅葉と楓にコンビニの出来事を話した。
「それは・・・」
「何?紅葉?」
「千春。脈ありだね^^」
「うそ!?」
「ホント。ね!楓!」
「うん!私もそう思う!」
「まぁ、わかんないよ。夏樹君、誰にでもやさしいから」
「そんなに、落ち込まない!」
「ぅ、うん!」
「じゃあ、そろそろ花火、しよっか!」
「「うん!」」
紅葉が蓮に言い、私達は花火をする事になった。