私と彼とその彼女
4
「あのね、私・・・」
紅葉の顔が赤い。
これはもしかして・・・
「私、蓮君が好きなの!」
やっぱり^^って、あの蓮!?
「え~~~~!!!!!」
私は思わず叫んでしまった。
周りの人達が私達を見る。
「ちょっ。千春!」
「あっ。ゴメン」
だって、蓮だから。
「なんで、蓮が好きなの?」
楓が紅葉に聞いた。
「えっ!だって、面白いし、かっこいいし・・・」
あり得ない!かっこいいとか。
まぁ、かっこいいけど面白いじゃなくてただのアホだと思う。
「そうなんだ・・・。じゃぁ、これから蓮にアタックだね^^」
「ア、アタック!?」
「楓。紅葉が困ってるよ」
紅葉の顔はおろおろしていた。
「あ。いつから蓮の事が好きなの?」
また楓は・・・
「えーっと。中学3年から」
お~!!長いね。
「じゃぁ、告ったら?」
楓が言った。紅葉は一気に顔が赤くなった。
数分前よりも。
「こっ告白!!!??」
「うん。だって中3からでしょ?じゃぁ」
確かに、確かに。
「うん!イイと思うよ?」
「ほらほら。千春も言ってるんだし・・ねっ?」
紅葉は顔を上げついに言った。
「私、告白する」
「よしっ!じゃあ、今日の放課後、教室で。あっ!蓮は千春が呼んできてね」
「えっ!なんで私?」
「だって蓮と千春、仲イイし^^」
「千春!お願い!」
紅葉が頭を下げて頼んできた。
こんな事されたら、OKって言うしかないな。
「わかった。紅葉頑張ってね^^」
「ありがとう!千春」
そして、私達は教室にもどった。
紅葉の顔が赤い。
これはもしかして・・・
「私、蓮君が好きなの!」
やっぱり^^って、あの蓮!?
「え~~~~!!!!!」
私は思わず叫んでしまった。
周りの人達が私達を見る。
「ちょっ。千春!」
「あっ。ゴメン」
だって、蓮だから。
「なんで、蓮が好きなの?」
楓が紅葉に聞いた。
「えっ!だって、面白いし、かっこいいし・・・」
あり得ない!かっこいいとか。
まぁ、かっこいいけど面白いじゃなくてただのアホだと思う。
「そうなんだ・・・。じゃぁ、これから蓮にアタックだね^^」
「ア、アタック!?」
「楓。紅葉が困ってるよ」
紅葉の顔はおろおろしていた。
「あ。いつから蓮の事が好きなの?」
また楓は・・・
「えーっと。中学3年から」
お~!!長いね。
「じゃぁ、告ったら?」
楓が言った。紅葉は一気に顔が赤くなった。
数分前よりも。
「こっ告白!!!??」
「うん。だって中3からでしょ?じゃぁ」
確かに、確かに。
「うん!イイと思うよ?」
「ほらほら。千春も言ってるんだし・・ねっ?」
紅葉は顔を上げついに言った。
「私、告白する」
「よしっ!じゃあ、今日の放課後、教室で。あっ!蓮は千春が呼んできてね」
「えっ!なんで私?」
「だって蓮と千春、仲イイし^^」
「千春!お願い!」
紅葉が頭を下げて頼んできた。
こんな事されたら、OKって言うしかないな。
「わかった。紅葉頑張ってね^^」
「ありがとう!千春」
そして、私達は教室にもどった。