桜が舞い散る
しばらくしてやっと落ち着いた私。



皆に「ありがとう」と、言いながら笑った。



だけど皆は何故か私の顔を観て唖然としている。



ん?私の顔に何か付いてるのかな?



「皆どうしたの?私の顔何か付いてる?」



そう言うと皆我に帰り小次郎が「目がヤバいぞ。」と言って来た。



目がヤバい?あ~そう言う事か。
泣きすぎて目が腫れてるんだ。



「桜ちゃんちょっと待っててね。」



巧はそう言って部屋を出て言った。




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