桜が舞い散る
私は小次郎に抱き付いた。



そしてそのまま小次郎にお姫様抱っこをされながら私は外に出た。



すると外にいた不良君達に何故か頭を下げられた。



私は頭に?マークを浮かべながら小次郎のお姫様抱っこで幹部室まで向かった。



扉の前に付き小次郎は私をお姫様抱っこをしたまま器用に扉を開ける。



するとビックリした顔で見てくる四人。



だけど私も小次郎も気にする事なく部屋に入り小次郎はソファーに座った。



私は降ろしてもらった小次郎の隣に座った。





< 66 / 239 >

この作品をシェア

pagetop