桜が舞い散る
しばらくすると見慣れた場所に到着。



「着きましたよ。ここで良かったですよね?」



「え~ありがとう。
あっ今さらだけど名前何て言うの?」



「俺は蓮です。一応《青龍》の準幹部兼運転手してます。」



「そう。私は桜よ。一応《冷姫》何て呼ばれてるわ。よろしくね。」



「はいっよろしくお願いしますっ!!」



蓮は元気ね。疾風と皐並に…。



それより皆を起こさなくちゃ。



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