見えない色









「…毎回、まじで勘弁してくれ」






背中に壁の衝撃を感じたらあたしの勝ち。
目を閉じて。
彼の味を待ちわびるだけでいい。



彼の劣情スイッチが入ったその表情。

あぁ、たまんない。






end





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