天神学園高等部の奇怪な面々25
荏月、からあげ君の方が目立って激しくジェラシー
休憩中は、ヤン男こと荏月も体を冷やさないようにロゴTを着ている。
というか、理事長がロゴTを着せたかっただけなのだが。
胸に燦然と輝く『遡雫の寝顔でご飯三杯はイケる』の文字。
最早変質的なまでの義妹信者だ。
「あ、あの…ヤン男先輩…」
恐る恐る七星がヤン男に話しかける。
「食いしん坊娘先輩とヤン男先輩って、兄妹なんですよねぇ…?」
「おぅよ、血の繋がらねぇ義理の兄妹だぜぇ?」
『義理の』の部分を強調するヤン男。
「だから結婚だって出来るし、あんな事やこんな事したって別に禁断じゃねぇし、もし遡雫が望むならそれ以上の事だってンハァ~ッ、ンハァ~ッ…」
極度の興奮状態に陥るヤン男に、七星ドン引き。
というか、理事長がロゴTを着せたかっただけなのだが。
胸に燦然と輝く『遡雫の寝顔でご飯三杯はイケる』の文字。
最早変質的なまでの義妹信者だ。
「あ、あの…ヤン男先輩…」
恐る恐る七星がヤン男に話しかける。
「食いしん坊娘先輩とヤン男先輩って、兄妹なんですよねぇ…?」
「おぅよ、血の繋がらねぇ義理の兄妹だぜぇ?」
『義理の』の部分を強調するヤン男。
「だから結婚だって出来るし、あんな事やこんな事したって別に禁断じゃねぇし、もし遡雫が望むならそれ以上の事だってンハァ~ッ、ンハァ~ッ…」
極度の興奮状態に陥るヤン男に、七星ドン引き。