俺様教師の甘い罠






















「 せんせ、もう・・・・っん 」


「 これが今日のお仕置き 」




そう言って口角を上げた先生は
最後に深い深いキスをして、
力なく先生の胸に顔を埋めた
私の息が整うまで優しく
抱きしめていてくれた。




こんな幸せなお仕置きなら
私、きっとまたサボるよ、って
笑えば、バカって頭を小突かれた。




< 87 / 216 >

この作品をシェア

pagetop