【完】好きになんてなるワケないっ!!





そして…………



男の子……神谷くんに何か言われたような………。




「あんまり思い出せない………」




「……そっか」




少し、残念そうな顔をした。
私……もしかして重要なこと忘れてる……?




「ごちそうさま」




神谷くんはお皿をさげて、2階へあがっていった。
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