【完】好きになんてなるワケないっ!!






「……っ、パパ……っ」



泣く私を神谷は抱きしめた。



「神谷くん……っ」




「あの時……言っただろ。俺がお前を守るって………」




あの時………って………。



昨日の記憶の続きがだんだんよみがえる。
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