【完】好きになんてなるワケないっ!!







「神谷、くん……っ私……思い出したよ……」



私は神谷くんをそっと抱きしめ返す。



「……おせぇよ、バカ」



神谷くんは私を抱きしめる力を強めた。



神谷くんの温もりと匂いにすごく安心した。
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