【完】好きになんてなるワケないっ!!








本来ならば私と加恋の待ち合わせ場所の公園をのぞくと加恋はまだ来てなかった。



「今日は加恋、驚くだろうなぁ~」



なんてのんきなことを言いながら公園の中を見た私は固まった。



中山仁と増岡綾綺がいたのだ。
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