おさななじみ
1人で突っ込んでいきそうになってた自分がバカみたいだ。

「なんか吹っ切れたわ、サンキューなシン。妃那とちゃんと話して見るよ」

「ん、それが一番いいって。じゃ、僕らさっさと帰るから。まあ、話し合いの結果なんかしちゃったら明日教え…」

「お前なぁ~!」

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