いとこ


「んん・・・・」


私はあのまま居間で寝てたらしい
気づけばもう夕方の6時

周りを見渡しても誰もいない


「どこいったんだろ・・・」


そっと起きると裕兄ちゃんが寝てるのが目に入る


高い鼻に 整えられた眉
薄い唇 本当にイケメンな裕兄ちゃん




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