好きにならないで。



その後、ぐいっとあたしの髪の毛を引っ張った


「………ぃ…っ…」


そして、フラッシュバックされたあたしの記憶



思い出しくなかったあの時の事




「いやっ………おね、がい!!
来ないで……!!!いやあぁあ!!!!」




頭を抱えて座り込んだあたしを見て里奈は驚いていた



けど、あたしはとにかく怖くて…狂うほどにパニクってた





誰か助けて……!!




























「麻遊っ!!!!!!」







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