好きにならないで。



「はい、神田の番だな」



あたしは恐る恐るくじ箱に手を伸ばした。

あたしは20番を引いた


くじを引き終わって黒板を見ると



20番は窓際の一番後ろ



隣はまだ分からない。




とりあえず席移動しよう……






あたしは、席が移動し終わったので机に突っ伏して寝ることにした





そうしたら、隣から「ふっ」って微かだが鼻で笑った声が聞こえた




ちらって隣を見ると



「!!!!!」



……遥翔









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