雑談帳のレビュー一覧
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すごいです! 最初はスクショの連続みたいな感じで、ナンダコレって思ったんですけど、読んでるうちにだんだん………。 小説じゃないけど、作品です。 そして、ちゃんとジャンルはミステリー・サスペンスです。 野いちごユーザーだからこそわかる恐怖。 サイト使うの怖くなってきた……(-_-;) とにかく、最後まで見てみてください! タイトルに騙されて油断しない方がいいですよ。
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野いちごをやってる人じゃないと、意味が分からない。 でも、野いちごをやってる人なら、叫びたくなるほど面白い。 読む人を選ぶ作品かもしれませんが、分かる人だけのために、ここまで1ペ-ジ1ページ作りこんでしまう作者様が私は大好きです。 これは慣れ合いではなく、愛すべきお茶目。 小説じゃないけど、作者様が成し得たこの新しい表現の形は、文字の新たな可能性を提示しているように思います。 楽しんだ者勝ちですね!
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とにかく、すごい。 面白い。 なにが、と言われるとネタバレになってしまうので 上げるとすればアイデアと発想と奇抜さ。 止まらない 止められない 混ざり合う“面白さ” なにが面白いのかは、読んで体感すべし。 リアルとフィクションにさ迷いながら その最後を見届けてください。 できれば携帯で。 より身近に感じれます。 まさに体感する携帯小説に、脱帽しました。 ぜひ、あなたも。
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最初の数ページは、たんに笑ってしまうでしょう。ここまで、よくやったな、と。 でも、ページをめくるごとに、その真価が明らかになる。こんなすごい作家さんを今まで知らなかった自分に反省です。 とにかく“一見”の価値ありです!
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一見、そのタイトルと徹底して作りこまれたページに魅せられて、本物の『雑談帳』と勘違いしてしまうかもしれません、が、れっきとした「小説」です。それもサスペンス。 胃がキリキリと締め付けられるような恐怖です・・・!と言ってもわかって頂けないかもしれません。 しかし、野いちごで作品を書いたことのある方なら、この恐怖を、スリルを、皮膚感覚で共感して頂けるハズ・・・!(野いちご登録されてないという方には『規定:自己の~』という作品を是非) ひたすら「魅せ方」にこだわる作者さんの真骨頂。 ご本人に言われて初めて、この作品に文章が存在しない事に気がつきました。 現在、文章がメインの作品はほとんどパスがかけられてますが、別サイトの方へ読みに行く事ができます。 作者さんの持ち味全開です♪(テイストがブラックですので、遊びに行くには分別と勇気が必要ですけれども・笑)
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最初は何かと思いました。 でも、クリックして進む度、異様な雰囲気にのまれます。 半分も読めばもう後戻りが出来ません。 「ああ、きそう、そろそろきそう」 そんな感覚が一気に押し寄せてきます。 簡単な言葉だけど、もうとにかく「面白い」! 文字通り、目が離せない! 取りこぼさないよう、画面にくぎ付けです。 作者様の作りこみと、アイデアに脱帽します。 細かいことは言えませんが、「一読」ならぬ「一見」する価値ありの作品です。
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完全にやられました。 数ページ読んだだけで、ノックアウトでした 発想力が凄すぎる作品なのです 皆さん、新しいジャンルがここにあります! 一気に、最後まで読んでしまえる作品です☆ 最後にもう一度… やられました!!
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またも連れ込まれた…… こんな悪さを思い付く才能に嫉妬する。 いや……、やっぱり自分で書くより楽しみたい。 これがエンターテイメントだと無能な業界人に知らしめたい。 満足度は保証におつりが来るが、処方上注意も必要。 小細工は見落としすると損します。 抜け目のなさもツボ。 レビュータイトルのセンスは左手の親指の責任です。
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著者の意思と意識が作品の中に点在している。 何を感じるかは三者三様であると思われるが、この事象は決して見過ごす事の出来ない世界だと感じた。 著者の技法は圧巻。 一見の価値アリどころか、必見だと言っても過言ではない。
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最初に言っておく。 この作品はフィクションです。 が… フィクションなのか、どうなのか、途中から混乱すること必至。 野いちごへ作家登録をされている方々は、特に。 そして読み終えた後、実は我々サイト利用者への様々な警鐘が込められていることに気付かされます。 色々な意味で、本当によく出来た作品。 この夏休みの読書感想文推薦図書に指定したいくらいです。
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ここ、最高でも星5つしかないから、タイトルに星10入れました。そのくらい、凄いです! 誰がこんな発想を思いつくでしょうか・・・こんな小説書ける人、『矢車 とも』ただこの人しかいませんね。 1ページ目開いただけで、衝撃を受けます。 まずは、とりあえず1ページをどうぞ。気付いたときには、矢車 ともワールドに引き込まれ、完読間違いなしです!
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数年前までは、ネットをするという行為にもっと警戒心を持っていたような気がする。 携帯でネットをするのは手軽だが、その裏に潜む危険。 知識なく使うことのリスクを意外と「わたしには起こらないだろう」と軽く考え、楽しさを優先して利用してしまう。 最初の読み始めは、携帯小説サイトの風刺混じりの作品だと思ったが、読み進めるうちにそれだけではないもっと危険なものだと気付く。 途中からめくる手が止まらない。 この先どうなるのか? ただそれだけが気になる。 それは普段使うツールでの見慣れた行為であり、他人になりきったかのような錯覚に陥るからかもしれない。 IDとパスワードは立派な個人情報です。 忘れたり放置したりするとあなたも……。
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アイデアの勝利です。 冷静に読めば、ストーカージャンルの王道のような話ではありますが。 淡々と無機質に繰り広げられられたこの手法は、僕は今まで読んだことが無く、最後まで目が離せませんでした。 読み手である「自分」もまた。 事件の目撃者となるようで、とても素晴らしい作品だと思いました。 本当に面白いです。 皆様。 一気読み確実なので、時間のある時に、お読みください。