とある真夏の物語【完】


クスクスと、楽しそうな笑みを浮かべるユウくん。





『…お兄様が呼んでる』





その瞬間、







『…っ!?』





鈍い痛みが私の体を襲った。





そして、私の意識は、途絶えたのだった。



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