ダイスキ。
デアイノハル
「ねぇ、あたしは好きなのに…なんで振り向いてくれたいの?だから………オシオキだね!」
あたしはフォークを手に取り、男の目に刺した。
そして、ぐりぐりと押したあとゆっくりと引き抜いた。
「ギャアアアアアァァァー。目が、目がぁーー」
男らうるさく叫んだが、あたしは微笑んだ。
「見てー。血よーっ。そっかぁ、目がないから見えないねー。ざーんねんっ。」
あたしは可愛く笑うと、そのうるさい男を…
殺した。