年下彼氏の騎士くん。




毎週月曜日は委員会だった。



夕日が照らすいつもの帰り道



わたしの前を歩く男子がいた。



長身で黒髪で爽やか、


かすかにアクアマリンの香がする。


そんな彼が気になった。



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