Material Boy
「遅れちゃってすみません。」
着いた時には2時を回っていて、
室長は、既に会議の準備を済ませてあった。
「あれ、滝沢くんは?」
「それが、パンダになっちゃいまして、連れ帰るわけにいかなくなって、、」
「パンダ?」
「客寄せパンダくんです。握手する長い列が出来てまして、、」
「まあ、TVに出てたものね、今日はしょうがないか、
今回の企画は遥火中心なのに困ったわね。
とりあえず二人でできることするしかないわね。
会議には社長と営業2課の課長が出席するから。」
「営業2課って、店舗展開中心の課ですよね?」
「上手くいけば、アンテナショップ化決まるかもよ。」
「本当ですか?」
着いた時には2時を回っていて、
室長は、既に会議の準備を済ませてあった。
「あれ、滝沢くんは?」
「それが、パンダになっちゃいまして、連れ帰るわけにいかなくなって、、」
「パンダ?」
「客寄せパンダくんです。握手する長い列が出来てまして、、」
「まあ、TVに出てたものね、今日はしょうがないか、
今回の企画は遥火中心なのに困ったわね。
とりあえず二人でできることするしかないわね。
会議には社長と営業2課の課長が出席するから。」
「営業2課って、店舗展開中心の課ですよね?」
「上手くいけば、アンテナショップ化決まるかもよ。」
「本当ですか?」