+MYSTIC love+

…特に抵抗する気はないと、思われたのか今度は太ももまで手が下りてきた。



…ど、どうしよう…。こ、こんな眼鏡女子…なのに。
物好きですね…。



っじゃなくて…!!



混乱して、されるがままになってしまった。


胸に抱えてたカバンをぎゅっと抱きしめる。


その間も、誰かもわからない大きな男の人の手が、這い回る。
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