LoveStory
第一章・好き
2008年・1月冬休みが終わった頃。
私は・佐藤リナは、初めて好きと言う意味を知ることになる。

-朝自習-
「皆!ちょっと聞いてくれー」
先生が皆を呼んだ。

「なんですかー??もしかして報告とかですか?」

女子は笑いながら先生に向かって言った。

「え~いきなりだと思うが、席替えをします!」

「ぇぇえぇえぇぇえ~~~~~~っ!!!」

皆、異口同音で言った。

「何スかそれ!!!」
「嫌だぁ~~このままでぃ~よ~!先せーい!」

男女先生に駄々をこねた。

「今のままの席だとうるさいやつもいるし、早く席替えしたいと思ってるやつも居るだろう??」

「ん~;まあ、気分転換?みたいでいっか!!」

私は先生の指示に従った。

「え~がリナ賛成するならウチも席替えしたーい!!」

「皆もそーしよう??」
私は皆にいった
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