息が止まるほど愛して欲しい
突き進めば



私は、息子が恐ろしい。


この子が大きくなるにつれて

恐怖心が増していく。



そんな中で、気付いたことはあの娘が蒼太の光であること。



-怯えを隠して「突き進めば」報われることを祈って-
第七章
始まり
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