息が止まるほど愛して欲しい
「蒼太!!おいてかないでよ、何で先に行っちゃうのー??」
「はは、ごめん。瑠花が遅くって待てなかった!」
「どいひーだ!どいひー。」「まさか!ごいすーの間違えだろ?」
あーあ、なんかなぁ…
ほんっとに、
「死ねばいいのに…」
「…は?なんか言った??し…?」
「…し?あはは!何それ!何も言ってないよ??」
皆死ねば?
うちが言ったこと、いちいち聞いてくんなよ。
あんな女にまとわりつく馬鹿ばっかり。
そういう奴らは、うちと香太に話しかける価値なんてないの。
あははは、
本当に皆、死なないかな?
-花が「開いた」ような感情は貪欲なまでに周りを食い散らかす-
弟十一章
終わり
「はは、ごめん。瑠花が遅くって待てなかった!」
「どいひーだ!どいひー。」「まさか!ごいすーの間違えだろ?」
あーあ、なんかなぁ…
ほんっとに、
「死ねばいいのに…」
「…は?なんか言った??し…?」
「…し?あはは!何それ!何も言ってないよ??」
皆死ねば?
うちが言ったこと、いちいち聞いてくんなよ。
あんな女にまとわりつく馬鹿ばっかり。
そういう奴らは、うちと香太に話しかける価値なんてないの。
あははは、
本当に皆、死なないかな?
-花が「開いた」ような感情は貪欲なまでに周りを食い散らかす-
弟十一章
終わり