天然小悪魔彼女。


さくらをホテルになんか連れてくか!


「もうマジお前帰れよ……」


日向がいると何処に行くか一生決んねぇ。


「ちょ、今のは冗談だろ?ちゃんと考えるから!」


今のが冗談じゃなかったらなんなんだよ……。


心のなかでツッコミながら、また雑誌のページを捲る。


「さくらちゃんが喜びそうなとこねーかなぁ」


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