天然小悪魔彼女。


「翼くんも付けるの?」


「ああ。付ける場所もお揃い」


「えへへ……///」


すると、さくらが嬉しそうに笑う。


「…っ…次は、どこ行くか…」


「んー…次はラッコ見たい!」


「ラッコな。行くか」


───…そして、そのあとも俺らは水族館を楽しんだのであった。


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