天然小悪魔彼女。


そんなお姉さんを不思議そうに見ながらも、さくらはお姉さんの隣に座った。


くそっ!


先にやられた!!


「ねぇ、さくら?さくらは、こんな男のどこがいいの?」


「へっ?」


突然さくらにそう聞いたお姉さん。


つか、なんだよこんな男って!!


そして、さくらが“うーん”と考え出す 。


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