天然小悪魔彼女。


「えっとね…翼くんは、優しいしカッコイイし……。全部好き!」


「……っ…」


やばい、今のは…。


可愛すぎだろ…。


ふと、お姉さんのほうを見てみると悔しそうな顔をしている。


「……さくら、キスするときの顔…すげぇ可愛いんですよ。な?さくら?」


「え…。も、もう翼くん!恥ずかしいよっ…」


顔を手で隠しながら俺をチラッと見てくるさくらは格別可愛い。


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