神様に私の全部を奪われた。【番外編】






お互いに、久しぶりの落ち着ける暖かさに酔わされてしまい



目が覚めた…と、言うより、いつになっても執務に来ない紫音さんを心配して部屋に来たツヴァイさん見つかったのだ




私がいると思わなかったのか、ツヴァイさんは酷く驚き、そのままたたき起こされ


寝癖、そして着替えないで寝たシワクチャな服のままお母様に土下座をしながら謝り、紫音さんが迎えに来てくれたことを全て報告した




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