★恋と王子と超能力!★
「また餌で釣り上げ作戦か?」
「いや、それだと効率が悪過ぎるなぁ…。東校舎に1人、西校舎に2人、体育館と渡り廊下に1人ついて、連絡を取り合いながらドッペルゲンガーを待つ。……っていう作戦は?」
「でも、この中の4人の誰かに化けるなんて限りませんわ」
「明日放課後部活も委員会も無いから、明日すれば?」
明日かぁ…。となると、急いでシュミレーションとかしないと間に合わないな…。
「それじゃあ、どこに誰がつくか決めましょう。私は西校舎を源様つきたいですわ!!」
…やっぱりそう来たか(笑)
となると、職員室が近い方に翔馬をつけて…。
「じゃあ、翔馬は東校舎であたしは体育館と渡り廊下でいい?」
「あぁ、構わねーよ」
「よし、じゃあリハーサルでもしますか!!2人はあたしがかした小型のトランシーバーがあるよね…源君のは明日持ってくるから、今日は凛と一緒に使ってね?」
そう言い、凛にウインクをする。
その瞬間、凛の顔がボン!と赤くなった。
「じゃあ2人共、トランシーバーもって自分の持ち場について。ついたら連絡してね」
「いや、それだと効率が悪過ぎるなぁ…。東校舎に1人、西校舎に2人、体育館と渡り廊下に1人ついて、連絡を取り合いながらドッペルゲンガーを待つ。……っていう作戦は?」
「でも、この中の4人の誰かに化けるなんて限りませんわ」
「明日放課後部活も委員会も無いから、明日すれば?」
明日かぁ…。となると、急いでシュミレーションとかしないと間に合わないな…。
「それじゃあ、どこに誰がつくか決めましょう。私は西校舎を源様つきたいですわ!!」
…やっぱりそう来たか(笑)
となると、職員室が近い方に翔馬をつけて…。
「じゃあ、翔馬は東校舎であたしは体育館と渡り廊下でいい?」
「あぁ、構わねーよ」
「よし、じゃあリハーサルでもしますか!!2人はあたしがかした小型のトランシーバーがあるよね…源君のは明日持ってくるから、今日は凛と一緒に使ってね?」
そう言い、凛にウインクをする。
その瞬間、凛の顔がボン!と赤くなった。
「じゃあ2人共、トランシーバーもって自分の持ち場について。ついたら連絡してね」