いちごみるくちょこ
しかも!ここのゲーセン不良ばっかりだし・・・
なんかニヤニヤしながらこっちみてくるし。
キモイ!!!



「ねえ!そこの彼女♪」

うわ来た・・・キモイ!
どっかいけぇ!!!

「なんですか・・・」

「どっかであったことない?♪」

古い!そしてキモイ!最後のおんぷマークなんだよ!

「ありません。でわ・・・」

「待ってよ♪1人?俺たちと一緒に遊ばない?」

「連れがいるので」

「彼氏?彼女1人にするなんてひどいね!そんな奴ほっといて一緒に遊ぼうよ!」

なんか肩くんできた!!キモイ!ほんとやめて!!!

「いや!ほんと無理なんで!放して!!」

「んだよ!やさしく声かけたら調子のりやがって!こっちついて来いっていってんだよ!」

なんかやばい展開!?

「いやだって!いやあ!!!」

「うっせえんだよ!ギャ―ギャ―叫ぶな!」

怖い!無理だよ!やだやだやだ!

「あれ?ないちゃった?かわいい~~♪」

泣いてないよ!!男って最悪!!

こんな男はもちろん。
周りの男達も見てるだけ・・・
助けようとしない。

最低!!!

外につれてこられてかこまれた…

「さて、まずなにしようか♪」

「放してよ!いやあ!」

「気が強いねえ。かわいい♪」

最低・・・こんな最低な奴らにわたし犯されるの??
やだよ。

「ねえ?聞いてる?」

手を押さえつけられた。
ギュッと目をつぶったそのとき


「はい。ストップ」

へ・・・??
< 13 / 326 >

この作品をシェア

pagetop