いちごみるくちょこ
そっと目をあけてみると目の前に
斎藤龍?
「立てる?」
手を差し伸べてきた。
「う・・うん」
「おい!なに勝手に邪魔してんだよ!!そこどけ!!」
「は?これ俺の私物なんですけど。」
私物になった覚えないよ・・・
「知るか!!痛い目にあわないうちにちゃっちゃと散れや!」
「永愛と一緒ならいつでも散るから。じゃ。永愛行くぞ」
「え?うん。」
不良達はなんかボーゼンとしている。
まさかわたしと一緒に散るって言うとは思ってなかっただろうからな・・・
並の男ならたぶんあんなこと言われたらビビッて1人で逃げるよね。
「おい!ちょっと待て!お前1人でどっかいけって言ってるんだよ!
やるぞお前ら!」
斎藤龍にむかって殴りかかってるよ!
危ない!
「はあ・・・永愛ちょっと目つぶっとけ。
いいっていうまであけるなよ。」
「分かったから!逃げて!」
「はあ・・・」
のんきにため息ついてていいの!?
とりあえず目つぶっとけっていってたよね?
なんで?まあとりあえずつぶっとかなきゃ。
ドスッ
ドンッ
バコッ
鈍い音が・・・
そっと目を開けてみた。
なんかゴロゴロ不良がころがってて
そのなかに斎藤龍だけたっている。
奇跡?
斎藤龍?
「立てる?」
手を差し伸べてきた。
「う・・うん」
「おい!なに勝手に邪魔してんだよ!!そこどけ!!」
「は?これ俺の私物なんですけど。」
私物になった覚えないよ・・・
「知るか!!痛い目にあわないうちにちゃっちゃと散れや!」
「永愛と一緒ならいつでも散るから。じゃ。永愛行くぞ」
「え?うん。」
不良達はなんかボーゼンとしている。
まさかわたしと一緒に散るって言うとは思ってなかっただろうからな・・・
並の男ならたぶんあんなこと言われたらビビッて1人で逃げるよね。
「おい!ちょっと待て!お前1人でどっかいけって言ってるんだよ!
やるぞお前ら!」
斎藤龍にむかって殴りかかってるよ!
危ない!
「はあ・・・永愛ちょっと目つぶっとけ。
いいっていうまであけるなよ。」
「分かったから!逃げて!」
「はあ・・・」
のんきにため息ついてていいの!?
とりあえず目つぶっとけっていってたよね?
なんで?まあとりあえずつぶっとかなきゃ。
ドスッ
ドンッ
バコッ
鈍い音が・・・
そっと目を開けてみた。
なんかゴロゴロ不良がころがってて
そのなかに斎藤龍だけたっている。
奇跡?