いちごみるくちょこ
なんで斎藤龍がうちのクラスのウエイターの服着てるの!?
斎藤龍がきたらホストだよ!!
着かたもなんかだらしないから余計ホストだし…
「おい!ウエイター!!
さっきなんていった!?ああ!?!?」
お客さんがすごいキレてるし!
「あーめんどくせーな!
ちょっとだまれ!!」
斎藤龍がそういってお客様の顔をボコッと殴った。
ええ!!
さすがに殴っちゃダメだよ!!
お客様は一発でのびちゃってクラスの子が呼んだ警備員の人につれていかれた。
「斎藤龍!!なんてことしちゃったの!」
わたしは斎藤龍に詰め寄った。
「いちいちウエイターのフリするのめんどくさかったんだよ。
殴った方がはえーだろ。」
「だからって!!
あーもー…!」
「まあまあ山下ちゃんおわりよければ全てよしだよ~☆」
椎香ちゃんが口をはさんだ。
「終わりもよくなかったよ!」
「細かいことは気にしなーい!!」
椎香ちゃん…
細かいことじゃないよ…
「とりあえずもうすぐ昼だし永愛そろそろ自由時間はいりなよ。わたしもそろそろテニス部のほう手伝ってくるから。」
「あ、亜美ちゃん」
斎藤龍がきたらホストだよ!!
着かたもなんかだらしないから余計ホストだし…
「おい!ウエイター!!
さっきなんていった!?ああ!?!?」
お客さんがすごいキレてるし!
「あーめんどくせーな!
ちょっとだまれ!!」
斎藤龍がそういってお客様の顔をボコッと殴った。
ええ!!
さすがに殴っちゃダメだよ!!
お客様は一発でのびちゃってクラスの子が呼んだ警備員の人につれていかれた。
「斎藤龍!!なんてことしちゃったの!」
わたしは斎藤龍に詰め寄った。
「いちいちウエイターのフリするのめんどくさかったんだよ。
殴った方がはえーだろ。」
「だからって!!
あーもー…!」
「まあまあ山下ちゃんおわりよければ全てよしだよ~☆」
椎香ちゃんが口をはさんだ。
「終わりもよくなかったよ!」
「細かいことは気にしなーい!!」
椎香ちゃん…
細かいことじゃないよ…
「とりあえずもうすぐ昼だし永愛そろそろ自由時間はいりなよ。わたしもそろそろテニス部のほう手伝ってくるから。」
「あ、亜美ちゃん」