いちごみるくちょこ
in 斎藤家!
~永愛目線~
あれ?おかしいな…
わたし目が覚めたのに目の前が真っ暗。
わかった!壁か何かに顔がぶつかってるんだ!
ごそっと顔を動かす。
そして上の方を見てみると斎藤龍の顔。
斎藤龍寝てるー……
て、え??
うええ!?
「ッ!!!」
驚きすぎて声が出ない!!!
なにこと密着した状況!
斎藤龍の手がわたしの体にまわってるし!!
わたしは両手でグーッと斎藤龍の胸を押して離れようとするけどビクともしない。
それどころかさらにギュッと抱きしめられた。
「ちょっちょっと!」
近い近い~!!
斎藤龍の息が顔に軽くあたる。
「ひっ!!
お願いだからー…」
心臓が壊れる…!
「くっ…」
ん…?
「くは!」
「!斎藤龍!!
何笑って…って起きてたの!?」
あれ?おかしいな…
わたし目が覚めたのに目の前が真っ暗。
わかった!壁か何かに顔がぶつかってるんだ!
ごそっと顔を動かす。
そして上の方を見てみると斎藤龍の顔。
斎藤龍寝てるー……
て、え??
うええ!?
「ッ!!!」
驚きすぎて声が出ない!!!
なにこと密着した状況!
斎藤龍の手がわたしの体にまわってるし!!
わたしは両手でグーッと斎藤龍の胸を押して離れようとするけどビクともしない。
それどころかさらにギュッと抱きしめられた。
「ちょっちょっと!」
近い近い~!!
斎藤龍の息が顔に軽くあたる。
「ひっ!!
お願いだからー…」
心臓が壊れる…!
「くっ…」
ん…?
「くは!」
「!斎藤龍!!
何笑って…って起きてたの!?」