いちごみるくちょこ
「えぇ!なにこれ!」
新着メール 7件
着信 8件
「こ…こわい…
怖すぎる!」
思わずケータイをじゅうたんに叩きつけた。
そのとき部屋のドアがガチャっと開いた。
「永愛、スウェットでいいか?ー…ってケータイ落ちてる。」
「斉藤龍ー!
呪いのメールが…!
もしかして個人情報流出!?」
「なに意味わかんねーこといってんだよ。
って何ことメールと電話の数。」
「勝手に見ないでよぉ!」
必死にケータイを奪い返そうとするけど身長差が……
「…全部宮野じゃん。」
「亜美ちゃん!?」
亜美ちゃん…
なんでこんなこと…
「【今どこ!?】やら
【斉藤に襲われてない!?】
やらそんな内容ばっか。」
「なにメールまで見てるの!!
…っとよし、取れたー!」
やっとケータイを取り返してケータイのチェック。
「ほんとに亜美ちゃんだ…
うわー心配かけちゃったなぁ…
……電話するの怖いからメールしとこっと。」
新着メール 7件
着信 8件
「こ…こわい…
怖すぎる!」
思わずケータイをじゅうたんに叩きつけた。
そのとき部屋のドアがガチャっと開いた。
「永愛、スウェットでいいか?ー…ってケータイ落ちてる。」
「斉藤龍ー!
呪いのメールが…!
もしかして個人情報流出!?」
「なに意味わかんねーこといってんだよ。
って何ことメールと電話の数。」
「勝手に見ないでよぉ!」
必死にケータイを奪い返そうとするけど身長差が……
「…全部宮野じゃん。」
「亜美ちゃん!?」
亜美ちゃん…
なんでこんなこと…
「【今どこ!?】やら
【斉藤に襲われてない!?】
やらそんな内容ばっか。」
「なにメールまで見てるの!!
…っとよし、取れたー!」
やっとケータイを取り返してケータイのチェック。
「ほんとに亜美ちゃんだ…
うわー心配かけちゃったなぁ…
……電話するの怖いからメールしとこっと。」