いちごみるくちょこ
そしてお母さんは看護婦さんで二葉さん同期で仲がよかったんだって!
「調子はどうだ?」
「ぜーんぜん元気!」
「そうか!それは何よりだ!!」
先生はハハッと笑う。
「じゃあちゃんと食べてるか?」
「チョコは食べてるよ。」
「やっぱりほかの物は食えんか・・・」
「うん・・・」
そう。わたしは食べれない・・・
どうしても他の物は喉に通らないんだ。
「じゃ!今日も栄養剤打っとくか!」
「え~~~!!やだよ!痛いもん!」
「注射は痛いもんなんだよ!」
「痛くない注射開発してよ!お医者様なんだから!」
「痛いから効くんだよ!!」
「先生・・・それは違いますよ・・・」
わたしと先生の言い争いに二葉さんが呆れるように口をはさんだ。
「あ!二葉さん新婚生活どうですか?」
わたしが冷やかすように言うと
「幸せだよなー二葉!」
「病院では名前で呼ばないでよ!」
そう二葉さんは安西先生と結婚したんだ!
いいな!幸せそうで!
「永愛はいい奴いないのか!」
「あ!もしかして待合室でまってたときに大声でしゃべってた男の子彼氏!?」
は!?二葉さん見てたの!?てかそんな大声出してた!?
「違う!」
「やだあ照れてるー!」
「青春だな」
「ちがうったらぁ!
あ、注射!注射早くうってよ!」
話を頑張ってそらした。
「ふーん。
永愛ちゃんそんなに早く打ってほしいのか。」
ニヤリと安西先生の顔がかわった。
「あ…」
ゆってしまった…
「調子はどうだ?」
「ぜーんぜん元気!」
「そうか!それは何よりだ!!」
先生はハハッと笑う。
「じゃあちゃんと食べてるか?」
「チョコは食べてるよ。」
「やっぱりほかの物は食えんか・・・」
「うん・・・」
そう。わたしは食べれない・・・
どうしても他の物は喉に通らないんだ。
「じゃ!今日も栄養剤打っとくか!」
「え~~~!!やだよ!痛いもん!」
「注射は痛いもんなんだよ!」
「痛くない注射開発してよ!お医者様なんだから!」
「痛いから効くんだよ!!」
「先生・・・それは違いますよ・・・」
わたしと先生の言い争いに二葉さんが呆れるように口をはさんだ。
「あ!二葉さん新婚生活どうですか?」
わたしが冷やかすように言うと
「幸せだよなー二葉!」
「病院では名前で呼ばないでよ!」
そう二葉さんは安西先生と結婚したんだ!
いいな!幸せそうで!
「永愛はいい奴いないのか!」
「あ!もしかして待合室でまってたときに大声でしゃべってた男の子彼氏!?」
は!?二葉さん見てたの!?てかそんな大声出してた!?
「違う!」
「やだあ照れてるー!」
「青春だな」
「ちがうったらぁ!
あ、注射!注射早くうってよ!」
話を頑張ってそらした。
「ふーん。
永愛ちゃんそんなに早く打ってほしいのか。」
ニヤリと安西先生の顔がかわった。
「あ…」
ゆってしまった…