いちごみるくちょこ
永愛へ
久しぶりだね。いきなり驚かしたね。
まずは謝ります。レナの葬式のときはすまなかったね。永愛の叔母にあたるわたしの娘、鈴に止められなかったらわたしはもっとひどいこと言ってただろう。
永愛は父親にで色素の薄い茶色い目や少し明るめのその髪がとくに父親に似ていて娘に駆け落ちさせた永愛の父親はもとからにくんでいたから永愛にあたってしまった。
本当にすまなかったね。
では本題に入ります。
永愛にこの手紙をわたした男はもう聞いてると思うがわたしが決めた永愛の婚約者です。
永愛は知らないと思いますがレナの旧名は雪野です。
そのわたし達雪野家と戸田家は昔から仲がよく、2家とも医者家系です。
いきなりですが永愛のは医者をついでほしい。鈴のは絵の才能があるので絵の道を進みました。レナは看護婦になってくれましたが亡くなってしまい、後継ぎは永愛しかいません。
けど無理に押し付けたくありません。そこで永愛に手紙を渡した男は戸田家の1人息子です。
彼と結婚すれば彼は医者になるので永愛は継がなくてすみます。
無理に婚約しろとはいいません。よく考えて結果をだしてください。
最後まで辛くあたってしかも最後の最後はこんな仕打ちですまないね。
永愛の幸せを祈るよ。
「おばあちゃん・・・」
最後までわたしの事おもってくれてたんだね・・・
うれしい・・・
「永愛ちゃん・・・読み終わった??」
「うん・・・ありがとう。この手紙、渡してくれて・・・」
「どーいたしまして♪それより俺が婚約者って信じてくれた?」
あ!そうだった!!
「えっと・・・・うん・・・」
「そっか!じゃぁそういうことで!!」
「いやいや!!わたしはまだ認めてないし・・・彼方君・・・」
「永愛ちゃん・・・まだ思い出さない?どうしてそんな他人行儀なの?永愛?」
「なんでいきなり呼び捨て?しかも他人なんだから他人行儀で当たり前・・・え?」
なんか聞いたことある気がする・・・
永愛?・・・・・
あ!!
「もしかして・・・かーくん!?」
「やっと思い出してくれた!君のおばあちゃんもいきなり知らない人を婚約者にするはずないでしょ!!」
久しぶりだね。いきなり驚かしたね。
まずは謝ります。レナの葬式のときはすまなかったね。永愛の叔母にあたるわたしの娘、鈴に止められなかったらわたしはもっとひどいこと言ってただろう。
永愛は父親にで色素の薄い茶色い目や少し明るめのその髪がとくに父親に似ていて娘に駆け落ちさせた永愛の父親はもとからにくんでいたから永愛にあたってしまった。
本当にすまなかったね。
では本題に入ります。
永愛にこの手紙をわたした男はもう聞いてると思うがわたしが決めた永愛の婚約者です。
永愛は知らないと思いますがレナの旧名は雪野です。
そのわたし達雪野家と戸田家は昔から仲がよく、2家とも医者家系です。
いきなりですが永愛のは医者をついでほしい。鈴のは絵の才能があるので絵の道を進みました。レナは看護婦になってくれましたが亡くなってしまい、後継ぎは永愛しかいません。
けど無理に押し付けたくありません。そこで永愛に手紙を渡した男は戸田家の1人息子です。
彼と結婚すれば彼は医者になるので永愛は継がなくてすみます。
無理に婚約しろとはいいません。よく考えて結果をだしてください。
最後まで辛くあたってしかも最後の最後はこんな仕打ちですまないね。
永愛の幸せを祈るよ。
「おばあちゃん・・・」
最後までわたしの事おもってくれてたんだね・・・
うれしい・・・
「永愛ちゃん・・・読み終わった??」
「うん・・・ありがとう。この手紙、渡してくれて・・・」
「どーいたしまして♪それより俺が婚約者って信じてくれた?」
あ!そうだった!!
「えっと・・・・うん・・・」
「そっか!じゃぁそういうことで!!」
「いやいや!!わたしはまだ認めてないし・・・彼方君・・・」
「永愛ちゃん・・・まだ思い出さない?どうしてそんな他人行儀なの?永愛?」
「なんでいきなり呼び捨て?しかも他人なんだから他人行儀で当たり前・・・え?」
なんか聞いたことある気がする・・・
永愛?・・・・・
あ!!
「もしかして・・・かーくん!?」
「やっと思い出してくれた!君のおばあちゃんもいきなり知らない人を婚約者にするはずないでしょ!!」