魅惑なライン
「そう、しんちゃんの躰が目当てなの。」
彼の身体に馬乗りになって着ているタンクトップをたくしあげる。
首筋から肩までスーと舌を滑らせるとピクリと震える彼の躰。
何度も角度を変えて同じ事を繰り返すと私の唾液と彼の汗で湿った彼の上半身。
キレイなラインを描く彼の身体が妖しく光って見えてズクリと下腹辺りが疼く。
お尻に当たる塊が欲しくて、彼に見せつけるように着ている物を脱ぎ捨てる。
「何?欲しいの?」
コクリと頷いて、彼の塊を自分の中に埋める。
< 2 / 5 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop