地味なあの子は鬼狩り少女SS


口を滑らせた俺に、冷たい視線を送ってくる神無。

だけど、

「そんな事より…俺の予定聞いてどうするんだ?」

こんな風に別の話題を振れば…

「あっ…そうそう!!」

あのねー、とすぐに機嫌が回復。

そして、幸せそうに笑う神無が提案してきたのは……


< 10 / 118 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop