『愛してる』と伝えたい・・・(完)
春美side
大丈夫という言葉に、
ホッとため息をついた。
私は琉生を見つめた。
「君・・・・だれ?」
私は自分の目を疑った。
琉生の口から、
そんなことが発せられるなんて、
どうなってるのか・・・・
私は困って何もできなかった。
「琉生、冗談はやめなさい。
春美ちゃんが困ってるじゃない」
お母さんが、琉生に言った。
ホッとため息をついた。
私は琉生を見つめた。
「君・・・・だれ?」
私は自分の目を疑った。
琉生の口から、
そんなことが発せられるなんて、
どうなってるのか・・・・
私は困って何もできなかった。
「琉生、冗談はやめなさい。
春美ちゃんが困ってるじゃない」
お母さんが、琉生に言った。