*恋に不器用な私*



すると、柊先輩は突然私の手を握った。




「ちょ!何するんですか!」



「今日、暇でしょ?今からどっか遊びに行こうよ!」




は!?
そんなの絶対に嫌だ!




「絶対嫌です!」




「拒否権なしね♪」



はー?




そういうと、柊先輩は私の腕をひっぱって走り出した。





そのあと、私達は、カラオケに行ったり、ゲーセンに行ったりと、たくさん遊んだ。





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