君を守らせてっ!!
「まぁ……うん。
でも、みんな、いい奴等だし。ただ………」





「ただ?」





「琴梨だけは、譲れないけど。」





「はい?!//」





ボッ!
本日、2度目の真っ赤。





「クスッ……可愛い。」





はぃぃぃ??//





「そんな恥ずかしいこと、よく言えるね……///」





「フフッ、あ、家着いたよ。」





「あっ、本当だ。」





なんか、あっという間に、着いたな…。





「今日は、ありがとう。」





「いや…惚れた女の子を送るのは、当然の事だから。
じゃあ、また明日。」





「うっうん//」





本当に恥ずかしいこと、言ってくれるなぁ………。





そう思いながら、家に入って部屋に行き、ベッドに飛び込んだ。







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