馬鹿ちゃんの甘い恋♥
私の恋する相手?


キンコーンカコーンキンコーンカンコーン

「はぁつかれた」

「ってかまだ1時間目の終わりだよっ」

不思議そうにいう。

「わかってるだけど・・」

「あっ」

「どうしたん?羅羅」

「ちょっと1組に・・」

「また茹羅どこ?」

「そそ約束が。」

「そかそか」

羅羅わあわってて1組へと向かう

「茹羅!!きて」

「あ、羅羅待っててね」

「どうした?その顔?」

びっくりした表情で茹羅が言う

「移動教室かな?って思って」

早口でいう

「あ、次美術なんだよねまた後でね」

「やっぱりあうん」

悲しそうにうんとこたえる羅羅

と、自分のクラスに帰ろうとして2組を通ると・・・

「こんちぃわぁ~」

羅羅わびっくりしながらも挨拶を返す。


このとき羅羅わちょっとうれしかった。

「あ、お帰り羅羅」

「あ、ただいまちぃか」


「なんかねあまぁいいや」

このとき先挨拶されたことを言おとおもったけどやめた羅羅。

「え、何きになるじゃん」

「話わすれた」

とごまかす羅羅

「またまたうそかよ」

ちがうって

「っていうか茹羅さ、美術いった」

必死に話を変える羅羅


「まじかぢゃ帰りおそいね」

「まぁ」

「やっぱかなしいか」

「あ、そういえば連からめえるあったよ」

「昨日連ふったんだって?」

「また羅羅ってひどいね」

ちょっと意地悪につぶやくちぃか

「だってふたまたしたらかわいそうぢゃん!」

強気にいう

「はぁ?ふたまた?」

「うん]

「好きな人できたん?」

びっくりしながらも聞く

「うん」

何か表情が落ち着いていた

「え?誰?おしえてよん」

「ぢゃいちゃめぇよ」

羅羅がこそこそいう

「海斗だよっ」

「はぁ?あのかいと?」

「え?あの海斗って?金城?2組の?」

「ってか声ででっかい」

「あっごめん」

「えーーー以外」

すごく不思議だった

「なんで好きになったん?」

それだけが聞きたかった

「挨拶もしてくれるし一目ぼれってやつ?」


「あ、羅羅わ連と付き合ってから言わなかったけど、建がすきっていってた」

「えーーーーーーーーーーーー」

ちょーーーおどろいた
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