蝶龍Ⅰ



だけど、やっぱり人数が人数…





金龍と青狼の下っ端は息が上がってきている



中には立てない子までいる




佳「ねぇ、ヤバイんじゃない?」




佳菜もさすがに思ったみたい




梨「佳菜、行くよ」






私たちは屋上の扉に向かった





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