蝶龍Ⅰ



竜「どこ行くの?」




扉を出たすぐのところに竜にぃが壁に寄りかかっていた





佳「なんで竜にぃがいるの?」




竜「ん?伊坂にお前らが来ないように見張っとけって。たく、理事長パシるなよなぁ…」




そう言いながら、煙草に火をつける



一応ここ学校で、あなた理事長なんですけど…





梨「でも、竜にぃは止めないでしょ?」




竜にぃは私の過去を知っているから、止めても無駄ってことは知ってる







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